令和元年の火災発生件数は12月6日現在で65件発生しております。
寒さが増してきたこの時期、ストーブ等の暖房機器を取り扱う機会が多くなり火災が発生する危険も一層増します。
また、年末は何かと気ぜわしくなるため、火に対する注意がおろそかになり、火災が多く発生しています。
大切な財産、命を守るため、暖房機器の消し忘れ、火の取り扱いには十分注意し、火事を出さないようにしましょう。
併せて、住宅用火災警報器は設置していますか?点検していますか?
火災の早期発見につながり、命の助かった例が多くあります。
まだ取り付けていない方は、すぐに取り付けてください。取り付けている方は定期的に点検をお願いします。